奈良にフリースクールを作ろう!

奈良にフリースクールを設立します。2019年4月~

早期教育のコツ

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私は別の活動で

子育て支援をしています。

そこのブログで書いたこと、

加筆修正し転載。

 

 

 

 

 

 

 

 

教育、習い事などは
「踏み台」の上で行うもので
「勇気、頑張り、我慢」が必要で
エネルギーを燃焼すると考えられます。


でもその下には
「癒しの場」があることが大前提で
「保護、安心、共感、理解」が充分必要で
エネルギー補給してからでないと
「踏み台」を支えることができない。

 

 

 

 

 

 

 


つまり
教育、習い事、療育に関しても同じで
「踏み台」の前に
「癒しの場」が必要です。
ここ、抜けてないかな?と思うのですよ。


エネルギーが
補給されてないのに
燃焼することなんてできない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


発達凸凹児さんの親御さんは特に
「早期療育を」と言われて
親御さんがまず、
いろんな関係機関に
親ががんばれ!親ががんばれ!と
圧を受けてるとこ、あるあるかなと
思ってます。


発達凸凹児さんじゃなくても
「5歳までに!」と言われて
あらゆる習い事をさせないと!
とあるあるかなとも思ってます。

 

学校に行かない、行けないおこさんも

本人に、

親御さんに、

がんばれ!がんばれ!な感じ?かなと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



今、社会に出ることばかりが
パワープッシュされていて

安心する間なくして、
どこでもがんばらなきゃいけないって
ほんと、それ無理!と思います。

 



 

 

 

 

 

 

 

早期教育、早期療育のコツは

まずは

「癒しの場」に自分の身を

安心して置く、ということかなと

思っている次第。

 

これ、早期じゃなくても

パワー不足なときはここ!という

「癒しの場」「パワースポット」が

あるといいなと思います。

 

 

 

 

 

 

(ぴょんきち)