12/15のフリースクール設立準備会
12/15のフリースクール設立準備会はメンバー7名で、フリースクールでの「学び」について考えてました。
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やっぱり親は学校に行ってほしい
適応指導教室⇒担任者連絡会(形骸化)、保護者と連携を取りたいが会えない。出欠日数はつく。テストを受けれる。
中学校の場合、内申点の問題。普通科高校への進学も選択したい場合
子どもからの希望が出てきたら考える。子どもが主体なのに無理させない。
勉強は子どもが望めば。(望めば学習できる環境を)
- 医療面の対応(研修は必要、スタッフが応急救護の資格を持つ)
⇒安心につながる
安全などどこまで保障するか、保護者との連携(親は病気や障害を伏せがち。緊急連絡先を聞く。)
心理的、発達障害のことは研修で、救急車を呼ぶときの判断(医療費がかかる)
- 学校との連携(出席日数、学校復帰も選択肢)
- 進路
学校に復帰しない⇒職場体験
卒業後の就労支援は?(就職先を見つけることは難しい、卒業後の猶予期間は必要、マンツーマンで支援)⇒選択肢は多く持っておく
- ホームスクーリングで補えないこと(親子以外の関わり)をフリースクールで補える⇒ホームスクーリングの認知を高める
- 女性スタッフの必要性
- 情報をどう伝達するか(学校は差がある、スクールソーシャルワーカー、お寺、スーパー、塾、親が伝達する、新聞、取材、広報活動として講演会)⇒学校を伝達手段とすることは得策ではない?
次回の準備会は日程が決まったらお知らせします。どなたでも参加できるので、ぜひ一緒に作っていきましょう。